自転車工房りんりん
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ポンプと言えば、タイヤに空気を入れるだけの道具ですが・・・ そんなポンプを芸術品の域まで昇華させてしまったメーカーがあります。 それが『SILICA(シリカ)』です。 『SILICA(シリカ)』は、1917年創業のイタリアのポンプメーカーで、イタリアのポンプといえば 『SILCA(シリカ)』と言うぐらいのブランドです。 その『SILICA(シリカ)』が創り上げたポンプが、『SILICA SUPER PISTA ULTIMATE』です。 名前もスゴイですが、仕様もスゴイんです。 『サーフボード・コントロール』 正確なメーター、マグネット式口金、大きく重く薄い台座を備える中で、デリケートな部品を地面から離しながら、エアーの通り道をポンプ内部に確保。 また、内部の美しい真鍮部品も見せながら、SILICAが50年前から使用している真鍮製曲がり管ともマッチしているんです。 『12,000PSIホース』 滑腔のPTFEホースにステンレスが編み込まれ、ポリウレタン製のジャケットを被せた、丈夫で美しいホース。 『ハンドル』 木部には、高級なギターにも使用される紫檀材を使用。 センターと両端の金属部分は、焼き流し鋳造のステンレスを使用。 『マグネットドック』 航空機の着陸装置の素材としても知られる磁力を持ったステンレスを使用。 ネオジム磁石を口金の素材に使用することで、マグネットドックは口金を収納場所に引き寄せる。 まぁ、こんな感じです。 実際に使用してみた感じは、空気はしっかり入ります。 磁石で口金を収納しているので、取扱いもラクです。 観るからの高級感に溢れています。ポンプとして使用しなくてもインテリアとしてアリかなとも思いました。 ただ、サイズが外国人向けなのか、ストロークが長いため、私の身長では最後の押し込む一押しが、不完全燃焼な感じ・・・ 180cm以上の方には使いやすいでしょうね。 ちなみに価格もスーパーで、アルティメイトな感じでした(;^ω^) ¥57,000(税別) ポンプにあるまじき価格、なんでこんな売れそうにないモノを作ってしまったんでしょうね・・・ それがイタリアなんでしょうか?
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芸術品のポンプ
2015-03-05
ポンプと言えば、タイヤに空気を入れるだけの道具ですが・・・
そんなポンプを芸術品の域まで昇華させてしまったメーカーがあります。
それが『SILICA(シリカ)』です。
『SILICA(シリカ)』は、1917年創業のイタリアのポンプメーカーで、イタリアのポンプといえば 『SILCA(シリカ)』と言うぐらいのブランドです。
その『SILICA(シリカ)』が創り上げたポンプが、『SILICA SUPER PISTA ULTIMATE』です。
名前もスゴイですが、仕様もスゴイんです。
『サーフボード・コントロール』
正確なメーター、マグネット式口金、大きく重く薄い台座を備える中で、デリケートな部品を地面から離しながら、エアーの通り道をポンプ内部に確保。
また、内部の美しい真鍮部品も見せながら、SILICAが50年前から使用している真鍮製曲がり管ともマッチしているんです。
『12,000PSIホース』
滑腔のPTFEホースにステンレスが編み込まれ、ポリウレタン製のジャケットを被せた、丈夫で美しいホース。
『ハンドル』
木部には、高級なギターにも使用される紫檀材を使用。
センターと両端の金属部分は、焼き流し鋳造のステンレスを使用。
『マグネットドック』
航空機の着陸装置の素材としても知られる磁力を持ったステンレスを使用。
ネオジム磁石を口金の素材に使用することで、マグネットドックは口金を収納場所に引き寄せる。
まぁ、こんな感じです。
実際に使用してみた感じは、空気はしっかり入ります。
磁石で口金を収納しているので、取扱いもラクです。
観るからの高級感に溢れています。ポンプとして使用しなくてもインテリアとしてアリかなとも思いました。
ただ、サイズが外国人向けなのか、ストロークが長いため、私の身長では最後の押し込む一押しが、不完全燃焼な感じ・・・
180cm以上の方には使いやすいでしょうね。
ちなみに価格もスーパーで、アルティメイトな感じでした(;^ω^)
¥57,000(税別)
ポンプにあるまじき価格、なんでこんな売れそうにないモノを作ってしまったんでしょうね・・・
それがイタリアなんでしょうか?
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