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シューズの大切さは、昨日も書きましたよね! サイクリングシューズも、様々なメーカーから色々出ていますから、迷いますよね? ブランドごとに、サイズは同じでも若干違いがあるので、一概にしっくりくるとは限りません。 特に日本人の足の形は、『甲高』・『幅広』が多いと言われていますから、海外メーカーのシューズは気を付けないと。 私も、最近は『SIDI』に落ち着いていますが、それまで色々と試してきました。 シマノ・SIDI・DMT・GAERNE・・・他にも履いては来ましたが シマノは、日本のメーカーですから足には合いました、だから3年くらいお世話になったんですが・・・ こう言っては何ですが、ヨーロッパのブランドと比べるとデザインが少し『もさい』です。 ロードバイクは、やっぱり趣味で乗るわけですから、それなりにスタイリッシュでないと、イヤですよね? DMTは、サイズが同じと言うことで、プロツアーの選手から譲ってもらいました。 まぁ、ヨーロッパの足ではなかったため、合わなくて即お蔵入りしました。 GAERNEも、懲りずにプロツアー選手から譲ってもらったんですが・・・ サイズは足にぴったり合って、問題なかったんです。 数回履きましたが、なんか違和感・・・ヒールガードの部分がアキレス腱に擦れて痛いことが分かってお蔵入りです。 それで、最終的に『SIDI』を履いて、もうすぐ5年になります。 もともと競技を始めた頃に、最初に履いたのが『SIDI』なので、通算で10年以上はお世話になっているかと思います。 『SIDI』は、イタリアのブランドながら、比較的『甲高』・『幅広』に作られていて、日本人にフィットしやすいのでおススメです。 もちろん、デザインもイタリアブランドですから、洗練されていてどのモデルもカッコ良いんです。 それに、補修パーツも充実しているので、交換することでシューズ自体も長く愛用することが出来るですよ。 だから、希望が無ければ『SIDI』をおススメすることが自然と多くなってしまうんです。 そんな『SIDI』から、2015年モデルとして新たにラインナップされたモデルが『KAOS(カオス)』です。 位置づけとしては、ハイエンドとミドルグレードの中間くらいに位置します。 ソールは、汎用性の高いミドルグレードのカーボンソール『MILLENNIUM 4 CARBON COMPOSITE SOLE』。 アッパー部には、『ERGO 3』 の『ソフトインステップ2』と『キャリパーバックル』、そして『WIRE』の『テクノ3システム(※1)』を組み合わせることで、類まれなフィット感を実現しています。 走行中にも調整し易いため、レースはもちろんブルベなどのロングライダーにも喜ばれる仕様かと思います。 そして、『WIRE』ほど硬派なソールは必要がなく、ベルクロでは得にくい小まめな調整を望むライダーにもうってつけです。 『SIDI』 モデル:KAOS(カオス) 価 格:¥28,600(税別) サイズ:39~46(ハーフサイズあり) カラー:WHITE/WHITE WHTIE/ORANGE YELLOW FLUO GREEN FLUO BLACK/BLACK ※1 2015年の『SIDI』は、カラーやデザインセンスは相変わらず付け入る隙のない完璧さですが、クロージャーシステムに大きな工夫が施されました。それが、アッパー部の締め付け調節を行う「テクノ3システム」に追加された小さな赤いボタンです。ポチっと押せばレバーが立ち上がります。締め直しのためにレバーを起こしたまま走る必要がなく、ブラインドタッチで一発 OKです。
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昨日の続き・・・シューズ
2015-03-10
シューズの大切さは、昨日も書きましたよね!
サイクリングシューズも、様々なメーカーから色々出ていますから、迷いますよね?
ブランドごとに、サイズは同じでも若干違いがあるので、一概にしっくりくるとは限りません。
特に日本人の足の形は、『甲高』・『幅広』が多いと言われていますから、海外メーカーのシューズは気を付けないと。
私も、最近は『SIDI』に落ち着いていますが、それまで色々と試してきました。
シマノ・SIDI・DMT・GAERNE・・・他にも履いては来ましたが
シマノは、日本のメーカーですから足には合いました、だから3年くらいお世話になったんですが・・・
こう言っては何ですが、ヨーロッパのブランドと比べるとデザインが少し『もさい』です。
ロードバイクは、やっぱり趣味で乗るわけですから、それなりにスタイリッシュでないと、イヤですよね?
DMTは、サイズが同じと言うことで、プロツアーの選手から譲ってもらいました。
まぁ、ヨーロッパの足ではなかったため、合わなくて即お蔵入りしました。
GAERNEも、懲りずにプロツアー選手から譲ってもらったんですが・・・
サイズは足にぴったり合って、問題なかったんです。
数回履きましたが、なんか違和感・・・ヒールガードの部分がアキレス腱に擦れて痛いことが分かってお蔵入りです。
それで、最終的に『SIDI』を履いて、もうすぐ5年になります。
もともと競技を始めた頃に、最初に履いたのが『SIDI』なので、通算で10年以上はお世話になっているかと思います。
『SIDI』は、イタリアのブランドながら、比較的『甲高』・『幅広』に作られていて、日本人にフィットしやすいのでおススメです。
もちろん、デザインもイタリアブランドですから、洗練されていてどのモデルもカッコ良いんです。
それに、補修パーツも充実しているので、交換することでシューズ自体も長く愛用することが出来るですよ。
だから、希望が無ければ『SIDI』をおススメすることが自然と多くなってしまうんです。
そんな『SIDI』から、2015年モデルとして新たにラインナップされたモデルが『KAOS(カオス)』です。
位置づけとしては、ハイエンドとミドルグレードの中間くらいに位置します。
ソールは、汎用性の高いミドルグレードのカーボンソール『MILLENNIUM 4 CARBON COMPOSITE SOLE』。
アッパー部には、『ERGO 3』 の『ソフトインステップ2』と『キャリパーバックル』、そして『WIRE』の『テクノ3システム(※1)』を組み合わせることで、類まれなフィット感を実現しています。
走行中にも調整し易いため、レースはもちろんブルベなどのロングライダーにも喜ばれる仕様かと思います。
そして、『WIRE』ほど硬派なソールは必要がなく、ベルクロでは得にくい小まめな調整を望むライダーにもうってつけです。
『SIDI』
モデル:KAOS(カオス)
価 格:¥28,600(税別)
サイズ:39~46(ハーフサイズあり)
カラー:WHITE/WHITE WHTIE/ORANGE YELLOW FLUO GREEN FLUO BLACK/BLACK
※1
2015年の『SIDI』は、カラーやデザインセンスは相変わらず付け入る隙のない完璧さですが、クロージャーシステムに大きな工夫が施されました。それが、アッパー部の締め付け調節を行う「テクノ3システム」に追加された小さな赤いボタンです。ポチっと押せばレバーが立ち上がります。締め直しのためにレバーを起こしたまま走る必要がなく、ブラインドタッチで一発 OKです。
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