自転車工房りんりん
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やってきましたジャパンカップ 毎年楽しみに観戦しています。 年に一度のロードレースのお祭りのような感じですね 普段はテレビを通してしか観ることの出来ないヨーロッパのプロ選手 彼らの本気の走りを間近で見れる機会はココしかありません 会場は、宇都宮の山奥 宇都宮森林公園の特設コースで行われます。 そう、9月の豪雨で川が氾濫した地域です。 その影響で、コースは通常1周14kmのコースから、被害のひどい区間を省略した10kmのコースに短縮されました。 毎年、友人の車に乗せてもらってレース会場まで移動していましたが、今年は宇都宮の駅前でロードバイクをレンタルし、レース会場まで自走で行ってみました。 車で行くと、ラクなのですが、レース中に様々なポイントで観戦するには、自転車などで行くと移動が便利です。 しかも、会場には数千台?は駐輪できる仮設駐輪場が設けられているので、全く問題ありません。 会場に着くと、さっそくブースをチェック 会場には、キャノンデール、トレック、デローザ、BMC、ピナレロ、サーベロ、メリダ、アルゴン18、クォータなど、さまざまなバイクブランドのブースがあり、サイクルモードへ行くよりも、こちらのブースの方が、最新のバイクを観ることが出来るかと思います。 他にも、ラファや、ピセイ、パールイズミなどのアパレル関係のブース ガールズ競輪や、弱虫ペダルのブースなどもありましたよ 毎年毎年、観客は増え続け、会場に例年どおり8時頃には到着していたと思うのですが、会場は観客でごった返していました。 そんな状況だったので、ブースをゆっくり見て回ることも難しかったので、直ぐに、観戦ポイントの山頂付近へ向けて移動しました。 コースは一番の観戦ポイントは、何といっても古賀志林道の激坂 激坂を信じられないスピードで駆け上がる選手たちを間近で観ることが出来ます。 その為、レースが始まる前に、スタート地点から古賀志林道へ移動するのが、一般的な観戦方法ですね。 みんなそれを分かっているので、移動した頃には既にめぼしい観戦ポイントは埋まっていました・・・・ 一体何時から場所取りしているんでしょうか(;^ω^) そんなことを思いながら、今年は初めてコース上に選手の名前を書いてみました。 ツールドフランスなどのレースを観ていると、決まって山岳コースでは、路上にお気に入りの選手の名前を書いて応援している風景を観たことありますよね! 今年は、ひょんなことから、トレックのバウケ・モレマ選手と交流する機会があったので、山頂付近の路上に色チョークで『BAU』と愛称を描きました。 その後、描いたポイントの付近に陣取って観戦することに。 レースが始まると、集団には空撮ヘリが付いて回って来るので、どこに選手たちが居るのか直ぐに分かります。 ヘリが近づいて来ると、ホバリングの風圧が、木々をなびかせ、枯葉を巻き上げます。 そして、坂の下の方から、歓声や、鳴り物の音が、徐々に近づいてきて・・・ 選手たちが、必死の形相で駆けあがってきます。 序盤の逃げに乗った選手たちが、通過すると 今度は、プロツアーチームに集団前方を完全にコントロールされ、大集団が登ってきます。 明らかに、逃げを容認するかのようなペース そんな感じで前半から中盤まで、逃げ集団の距離をコントロールしながら、プロツアーチームの管理のもと淡々とレースが進んでいきます。 複数回ある山岳賞を逃げ集団のメンバーが取り合って、最後の山岳賞の周回が終了すると、本格的にレースが動き出します。 今まで、トレックが中心となり逃げ集団との距離をコントロールしながらレースが進んでいましたが・・・ ここに来て『ジロ・デ・イタリア』などで活躍したウリッシを抱えるランプレメリダが集団を牽き始めると、一気に逃げ集団との差が縮まり 残り2周の古賀志林道に入るまでには、逃げは吸収 代わって、ウリッシ、モレマ、新城選手を含む数名が集団からアタック これが決まって・・・ 最終周回の古賀志林道で、ウリッシ、モレマが強烈なアタックを決め山頂を通過 少し遅れて新城選手が通過して行きました。 山頂で観戦していたので、最後の勝負どころを観ることが出来ましたが、ゴールを観ることは出来ませんでした。 ラジオで確認すると、どうやらトレックのバウケ・モレマ選手がスプリントで先着したとのことです。 やっぱり、応援していた選手が勝ってくれると嬉しいですね!! 来年も、誰か応援する選手を決めて、コースに名前を書いてみようかなと思います。
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Japan Cup も観戦!
2015-10-27
やってきましたジャパンカップ
毎年楽しみに観戦しています。
年に一度のロードレースのお祭りのような感じですね
普段はテレビを通してしか観ることの出来ないヨーロッパのプロ選手
彼らの本気の走りを間近で見れる機会はココしかありません
会場は、宇都宮の山奥
宇都宮森林公園の特設コースで行われます。
そう、9月の豪雨で川が氾濫した地域です。
その影響で、コースは通常1周14kmのコースから、被害のひどい区間を省略した10kmのコースに短縮されました。
毎年、友人の車に乗せてもらってレース会場まで移動していましたが、今年は宇都宮の駅前でロードバイクをレンタルし、レース会場まで自走で行ってみました。
車で行くと、ラクなのですが、レース中に様々なポイントで観戦するには、自転車などで行くと移動が便利です。
しかも、会場には数千台?は駐輪できる仮設駐輪場が設けられているので、全く問題ありません。
会場に着くと、さっそくブースをチェック
会場には、キャノンデール、トレック、デローザ、BMC、ピナレロ、サーベロ、メリダ、アルゴン18、クォータなど、さまざまなバイクブランドのブースがあり、サイクルモードへ行くよりも、こちらのブースの方が、最新のバイクを観ることが出来るかと思います。
他にも、ラファや、ピセイ、パールイズミなどのアパレル関係のブース
ガールズ競輪や、弱虫ペダルのブースなどもありましたよ
毎年毎年、観客は増え続け、会場に例年どおり8時頃には到着していたと思うのですが、会場は観客でごった返していました。
そんな状況だったので、ブースをゆっくり見て回ることも難しかったので、直ぐに、観戦ポイントの山頂付近へ向けて移動しました。
コースは一番の観戦ポイントは、何といっても古賀志林道の激坂
激坂を信じられないスピードで駆け上がる選手たちを間近で観ることが出来ます。
その為、レースが始まる前に、スタート地点から古賀志林道へ移動するのが、一般的な観戦方法ですね。
みんなそれを分かっているので、移動した頃には既にめぼしい観戦ポイントは埋まっていました・・・・
一体何時から場所取りしているんでしょうか(;^ω^)
そんなことを思いながら、今年は初めてコース上に選手の名前を書いてみました。
ツールドフランスなどのレースを観ていると、決まって山岳コースでは、路上にお気に入りの選手の名前を書いて応援している風景を観たことありますよね!
今年は、ひょんなことから、トレックのバウケ・モレマ選手と交流する機会があったので、山頂付近の路上に色チョークで『BAU』と愛称を描きました。
その後、描いたポイントの付近に陣取って観戦することに。
レースが始まると、集団には空撮ヘリが付いて回って来るので、どこに選手たちが居るのか直ぐに分かります。
ヘリが近づいて来ると、ホバリングの風圧が、木々をなびかせ、枯葉を巻き上げます。
そして、坂の下の方から、歓声や、鳴り物の音が、徐々に近づいてきて・・・
選手たちが、必死の形相で駆けあがってきます。
序盤の逃げに乗った選手たちが、通過すると
今度は、プロツアーチームに集団前方を完全にコントロールされ、大集団が登ってきます。
明らかに、逃げを容認するかのようなペース
そんな感じで前半から中盤まで、逃げ集団の距離をコントロールしながら、プロツアーチームの管理のもと淡々とレースが進んでいきます。
複数回ある山岳賞を逃げ集団のメンバーが取り合って、最後の山岳賞の周回が終了すると、本格的にレースが動き出します。
今まで、トレックが中心となり逃げ集団との距離をコントロールしながらレースが進んでいましたが・・・
ここに来て『ジロ・デ・イタリア』などで活躍したウリッシを抱えるランプレメリダが集団を牽き始めると、一気に逃げ集団との差が縮まり
残り2周の古賀志林道に入るまでには、逃げは吸収
代わって、ウリッシ、モレマ、新城選手を含む数名が集団からアタック
これが決まって・・・
最終周回の古賀志林道で、ウリッシ、モレマが強烈なアタックを決め山頂を通過
少し遅れて新城選手が通過して行きました。
山頂で観戦していたので、最後の勝負どころを観ることが出来ましたが、ゴールを観ることは出来ませんでした。
ラジオで確認すると、どうやらトレックのバウケ・モレマ選手がスプリントで先着したとのことです。
やっぱり、応援していた選手が勝ってくれると嬉しいですね!!
来年も、誰か応援する選手を決めて、コースに名前を書いてみようかなと思います。
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