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正直、疲れ果てました・・・・ そう、この前の週には宇都宮でジャパンカップがあり チームプレゼン、クリテリウム、ジャパンカップ本戦と金曜から日曜までイベント目白押し そのため、木曜日から宇都宮に入り、帰って来たのは月曜日・・・ その疲れが取れる前に、また金曜日からさいたまクリテリウムに向け 今度は、さいたま新都心へ・・・アラフォーには中3日の遠征は辛いですね まぁ、そのあとには『清水町ゆうすいクリテリウム』が直ぐに控えていたので、全く休む間もありません そんなスケジュールで、10月23日(金)~24日(土)に開催された『さいたまクリテリウム』へ行ってきました。 『さいたまクリテリウム』は、2年前に、スポーツを通して市の魅力を世界に発信したいと考えるさいたま市長の肝いりで実現したイベントです。 ツールドフランスの名を冠したイベントが開催されることは初めてのことで、しかも、本来フランスを中心としたヨーロッパで行われるツール・ド・フランスが、遠いアジアの日本で開催されたことは衝撃的でした。 私は、2013年の初開催の頃から観戦に行っています。 コースは、毎年若干変更が加わっていますが、メイン会場のさいたま新都心駅周辺を周回する1周3.1kmコースで行われます。 メインレースは、クリテリウムなのですが、その前にもいくつかレースが行われます。 コース1周の走行タイムで争う『タイムトライアル』 専用機材で出走する選手もいて、その機材を観察するだけでも面白いです。 一定周回ごとに設定されたポイント周回、その周回のゴールラインの通過順位に応じてポイントが与えられ その獲得ポイントを争う『ポイントレース』 単にゴールの着順で順位が決まるわけではなく、自分と他の選手の獲得ポイントを計算しながら、走らないといけないため、スプリント力と頭脳の両方が求められ、その駆け引きを観るのが面白いです。 そして、メインレースの『クリテリウム』 クリテリウムは、市街地の平坦なコースを周回し、ゴールの着順を争います。 市街地の周回コースなので、入り組んだコース設定が多く、コーナーを何度もこなすので、一般的なロードレースに比べ、瞬発力がより求められ、スプリンターに向いたレースです。 この『さいたまクリテリウム』も同様で、駅前のメイン目抜き道路はもちろん、細い脇道も使用したコースで、何度も加速と減速を繰り返すコースになっています。 メインレースは、午後3時からですが、その前にもレースがあるため、午前中の早い時間から沿道には場所取りをする観客が大勢いました。 私も友人たちと協力して、10時前からゴール100m手前のポイントに場所とりして、レースを待ちます。 レースまで数時間あるため、待ち時間を利用して、併催されるさいたまのご当地グルメを集めた『さいたマルシェ』や、 自転車メーカーはじめ、様々な自転車関連のブースが出店する『サイクルフェスタ』を物色 今年は、サイクルモードに出店するメーカーが更に減っているので、ここでしか観ることのできないバイクもあります。 もちろん試乗もできる為、会場はサイクリストでごった返し、身動きするのも大変な大盛況ぶりでした。
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さいたまクリテリウム観戦 その1
2015-10-29
正直、疲れ果てました・・・・
そう、この前の週には宇都宮でジャパンカップがあり
チームプレゼン、クリテリウム、ジャパンカップ本戦と金曜から日曜までイベント目白押し
そのため、木曜日から宇都宮に入り、帰って来たのは月曜日・・・
その疲れが取れる前に、また金曜日からさいたまクリテリウムに向け
今度は、さいたま新都心へ・・・アラフォーには中3日の遠征は辛いですね
まぁ、そのあとには『清水町ゆうすいクリテリウム』が直ぐに控えていたので、全く休む間もありません
そんなスケジュールで、10月23日(金)~24日(土)に開催された『さいたまクリテリウム』へ行ってきました。
『さいたまクリテリウム』は、2年前に、スポーツを通して市の魅力を世界に発信したいと考えるさいたま市長の肝いりで実現したイベントです。
ツールドフランスの名を冠したイベントが開催されることは初めてのことで、しかも、本来フランスを中心としたヨーロッパで行われるツール・ド・フランスが、遠いアジアの日本で開催されたことは衝撃的でした。
私は、2013年の初開催の頃から観戦に行っています。
コースは、毎年若干変更が加わっていますが、メイン会場のさいたま新都心駅周辺を周回する1周3.1kmコースで行われます。
メインレースは、クリテリウムなのですが、その前にもいくつかレースが行われます。
コース1周の走行タイムで争う『タイムトライアル』
専用機材で出走する選手もいて、その機材を観察するだけでも面白いです。
一定周回ごとに設定されたポイント周回、その周回のゴールラインの通過順位に応じてポイントが与えられ
その獲得ポイントを争う『ポイントレース』
単にゴールの着順で順位が決まるわけではなく、自分と他の選手の獲得ポイントを計算しながら、走らないといけないため、スプリント力と頭脳の両方が求められ、その駆け引きを観るのが面白いです。
そして、メインレースの『クリテリウム』
クリテリウムは、市街地の平坦なコースを周回し、ゴールの着順を争います。
市街地の周回コースなので、入り組んだコース設定が多く、コーナーを何度もこなすので、一般的なロードレースに比べ、瞬発力がより求められ、スプリンターに向いたレースです。
この『さいたまクリテリウム』も同様で、駅前のメイン目抜き道路はもちろん、細い脇道も使用したコースで、何度も加速と減速を繰り返すコースになっています。
メインレースは、午後3時からですが、その前にもレースがあるため、午前中の早い時間から沿道には場所取りをする観客が大勢いました。
私も友人たちと協力して、10時前からゴール100m手前のポイントに場所とりして、レースを待ちます。
レースまで数時間あるため、待ち時間を利用して、併催されるさいたまのご当地グルメを集めた『さいたマルシェ』や、
自転車メーカーはじめ、様々な自転車関連のブースが出店する『サイクルフェスタ』を物色
今年は、サイクルモードに出店するメーカーが更に減っているので、ここでしか観ることのできないバイクもあります。
もちろん試乗もできる為、会場はサイクリストでごった返し、身動きするのも大変な大盛況ぶりでした。
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