自転車工房りんりん
全115件中、17件めを表示しています。
自転車は、ペダルを踏み、クランクが回り、チェーンを介して、スプロケットが回転し、ホイールが回ることで進みます。 こんなことは誰でも分かっているんですが・・・ それぞれのパーツに組み込まれているベアリングの性能次第で、せっかくのパワーが、ホイールに伝わるまでに、ロスしてしまうんですね 勿体ないと思いませんか? だいたい純正パーツでついてくるモノは、鉄です スチールです まぁ、鉄が悪いとは言いませんよ シマノさんもハイエンドのカーボンホイールにセラミック使っていませんしね ですが・・・ 実際に、セラミックの回転性能に触れてみると、あらゆる回転部分を可能な限りセラミック化したくなると思います。 BB・プーリー・ハブ この3点に使用されるベアリングがエネルギー効率を決めるんですね 全てをセラミック化すると多分・・・10WATTくらいはエネルギー効率が良くなるんじゃないでしょうか? たかが『10WATT』かと思うかもしれませんが、100kmをav25km/hで走れる人(体重65キロ)が、10WATTエネルギ効率が改善されたら・・・ 計算上では、無風・舗装路・平坦・競技用のウェアで走行した場合、おそらく1.5km/hは平均スピードが上がります。 あくまで計算上です。 お腹が減ったとか、途中で気分が変わったとか、最初に頑張りすぎて後半タレたとか、そんな外的要因抜きで、av26.5Km/hで走ることが出来るんです。 時間にしたら、100kmに4時間掛かっていたところを、3時間46分~47分で走りきることが出来ます。 13~14分の違いを距離に換算したら、av25km/hで走る人に対して、およそ5.8~5.4kmも差をつけることが可能なんですよ。 数字で見てみるとスゴイです。 どうでしょう、ベアリングをセラミック化してみませんか? 様々なメーカーから、セラミックベアリングを使用したパーツが発売されていますが、今回は『CEMA』と『Cycling Ceramic』を見てきました。 『CEMA』からは、カンパ・フルクラム・シマノ用ホイールに対応したセラミックボールベアリングのセットと、各種BB規格に対応したセラミックBB 『Cycling Ceramic』からは、セラミックプーリーが展示されていました。 価格は、いずれも15,000円から20,000円程度と、毎月のおこずかいで何とかなりそうな範囲かと思います。 少しの投資で、大きな効果を実感することが出来るセラミックベアリング サイクリングシーズンが本格化する春先までに、ベアリングを変えてみませんか?
Back to list
TOP
自転車のことなら静岡県西部地区(島田市 川根本町 藤枝市 焼津市 吉田町 牧之原市 御前崎市 菊川市 掛川市 袋井市 磐田市 森町 浜松市 湖西市)の自転車屋さん 『自転車工房りんりん』にお任せ下さい。
ロードバイク マウンテンバイク クロスバイク ミニベロ ママチャリ キッズバイク 折り畳み自転車 通学自転車 電動自転車 ホイール コンポ ハンドル サドル ペダル シューズ ヘルメット ウェア サングラス
ロードレース タイムトライアル ヒルクライム クリテリウム エンデューロ サイクリング ポタリング ロングライド ブルべ シクロクロス クロスカントリー ダウンヒル 競輪 トライアスロン デュアスロン
BASSO(バッソ) BIANCHI(ビアンキ) BMC(ビーエムシー ) BOMA (ボーマ) CAMPAGNOLO(カンパニョーロ) CERVELO(サーベロ) CORIMA(コリマ) FELT(フェルト) GIOS(ジオス) GIANT(ジャイアント) GT(ジーティ) MASI(マジィ) LAPIERRE(ラピエール) NEILPRYDE (ニールプライド) PANASONIC(パナソニック) RALEIGH(ラレー ) VITTORIA(ヴィットリア) YONEX(ヨネックス) PEARLIZUMI(パールイズミ) CATEYE(キャットアイ) SRAM(スラム) EASTON(イーストン) ELITE(エリート) LOOK(ルック) FSA(エフエスエー) SIDI(シディ) GARMIN(ガーミン) GOKISO(ゴキソ) REYNOLDS (レイノルズ) SELLAITALIA(セライタリア) ENVE(エンヴィ) KABUTO(カブト) KASK(カスク) PIONEER(パイオニア) PRO(プロ) SHIMANO (シマノ) DEDA (デダ) ZIPP(ジップ) TACX (タックス) TOKEN (トーケン) ZERO RH+(ゼロアールエイチプラス) BOLLE(ボレー) XENTIS(ゼンティス) EDOCO(エドコ) 3T(スリーティ) WILIERRE(ウィリエール) BBB(ビービービー)MAG-ON(マグ-オン) GIRO(ジロ) DMT(ディエムティ)POLAR(ポラール) PROLOGO(プロロゴ)ANCHOR(アンカー)
展示会巡り(CEMA・Cycling Ceramic)
2016-02-02
自転車は、ペダルを踏み、クランクが回り、チェーンを介して、スプロケットが回転し、ホイールが回ることで進みます。
こんなことは誰でも分かっているんですが・・・
それぞれのパーツに組み込まれているベアリングの性能次第で、せっかくのパワーが、ホイールに伝わるまでに、ロスしてしまうんですね
勿体ないと思いませんか?
だいたい純正パーツでついてくるモノは、鉄です
スチールです
まぁ、鉄が悪いとは言いませんよ
シマノさんもハイエンドのカーボンホイールにセラミック使っていませんしね
ですが・・・
実際に、セラミックの回転性能に触れてみると、あらゆる回転部分を可能な限りセラミック化したくなると思います。
BB・プーリー・ハブ
この3点に使用されるベアリングがエネルギー効率を決めるんですね
全てをセラミック化すると多分・・・10WATTくらいはエネルギー効率が良くなるんじゃないでしょうか?
たかが『10WATT』かと思うかもしれませんが、100kmをav25km/hで走れる人(体重65キロ)が、10WATTエネルギ効率が改善されたら・・・
計算上では、無風・舗装路・平坦・競技用のウェアで走行した場合、おそらく1.5km/hは平均スピードが上がります。
あくまで計算上です。
お腹が減ったとか、途中で気分が変わったとか、最初に頑張りすぎて後半タレたとか、そんな外的要因抜きで、av26.5Km/hで走ることが出来るんです。
時間にしたら、100kmに4時間掛かっていたところを、3時間46分~47分で走りきることが出来ます。
13~14分の違いを距離に換算したら、av25km/hで走る人に対して、およそ5.8~5.4kmも差をつけることが可能なんですよ。
数字で見てみるとスゴイです。
どうでしょう、ベアリングをセラミック化してみませんか?
様々なメーカーから、セラミックベアリングを使用したパーツが発売されていますが、今回は『CEMA』と『Cycling Ceramic』を見てきました。
『CEMA』からは、カンパ・フルクラム・シマノ用ホイールに対応したセラミックボールベアリングのセットと、各種BB規格に対応したセラミックBB
『Cycling Ceramic』からは、セラミックプーリーが展示されていました。
価格は、いずれも15,000円から20,000円程度と、毎月のおこずかいで何とかなりそうな範囲かと思います。
少しの投資で、大きな効果を実感することが出来るセラミックベアリング
サイクリングシーズンが本格化する春先までに、ベアリングを変えてみませんか?
Back to list