自転車工房りんりん
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先週あたりから、また一段と寒くなって、冬のトレーニングに切り替える時期になりましたね。 冬のトレーニングと言えば、パワートレーニングもしながら、LSDの割合も増やしていくことが多いかと思います。冬場にパワーを落とすことなく、心臓と血管を鍛えてくことで、春先からのレースシーズンに向かって更なる競技能力の向上を図ることが出来るものと思います。 でも、いくらウィンドブレークのウェアで身を固めたとしても、冬場のLSDは体力的な辛さに加え、寒さからくる精神的な辛さにも耐えないといけないので、夏場に比べると一層苦しいものかと思います。 そんな冬場のLSDトレーニングの代わりに、私の場合はランニングを取り入れることが多いです。 ランニングをすることは、普段ロードバイクに乗っている人からすると、足首、膝、股関節などの間接から、脚のインナーマッスルに至るまで、バイクに乗っていては鍛えられない部分も鍛えることが出来るので、バイク一辺倒の練習に比べ、カラダをバランスよく鍛えることが出来るとともに、心臓や血管も鍛えることが出来ます。 バイクに比べ、運動中に脚を止めることが出来ないランニングは、走っている限り、心臓や血管にも負荷をかけ続けることが出来る、いいトレーニングだと思います。 それに、バイクに比べる転倒時のケガも格段に軽度で済みますし、日没が早い冬には、家の近くでトレーニングを行うことも出来るので、時間を気にすることなく走ることも出来ます。 ランニングには、ミドルフット走法に適したシューズがおススメです。 私が使用しているシューズは『ニュートンランニング』のモデルです。 ランニング時の関節部への衝撃が低度で済むので、膝関節の故障につながりにくいですし、一般的なシューズに比べると、走行速度が増すので走ることが楽しくなります。 自転車で相手を追い抜くことも楽しいですけど、ランニングで自転車(ママチャリ)を追い抜くことも楽しいですよ(笑)
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ウィンタートレーニング
2014-12-10
先週あたりから、また一段と寒くなって、冬のトレーニングに切り替える時期になりましたね。
冬のトレーニングと言えば、パワートレーニングもしながら、LSDの割合も増やしていくことが多いかと思います。冬場にパワーを落とすことなく、心臓と血管を鍛えてくことで、春先からのレースシーズンに向かって更なる競技能力の向上を図ることが出来るものと思います。
でも、いくらウィンドブレークのウェアで身を固めたとしても、冬場のLSDは体力的な辛さに加え、寒さからくる精神的な辛さにも耐えないといけないので、夏場に比べると一層苦しいものかと思います。
そんな冬場のLSDトレーニングの代わりに、私の場合はランニングを取り入れることが多いです。
ランニングをすることは、普段ロードバイクに乗っている人からすると、足首、膝、股関節などの間接から、脚のインナーマッスルに至るまで、バイクに乗っていては鍛えられない部分も鍛えることが出来るので、バイク一辺倒の練習に比べ、カラダをバランスよく鍛えることが出来るとともに、心臓や血管も鍛えることが出来ます。
バイクに比べ、運動中に脚を止めることが出来ないランニングは、走っている限り、心臓や血管にも負荷をかけ続けることが出来る、いいトレーニングだと思います。
それに、バイクに比べる転倒時のケガも格段に軽度で済みますし、日没が早い冬には、家の近くでトレーニングを行うことも出来るので、時間を気にすることなく走ることも出来ます。
ランニングには、ミドルフット走法に適したシューズがおススメです。
私が使用しているシューズは『ニュートンランニング』のモデルです。
ランニング時の関節部への衝撃が低度で済むので、膝関節の故障につながりにくいですし、一般的なシューズに比べると、走行速度が増すので走ることが楽しくなります。
自転車で相手を追い抜くことも楽しいですけど、ランニングで自転車(ママチャリ)を追い抜くことも楽しいですよ(笑)
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