自転車工房りんりん
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2014年4月に発売された『CARBONEX』、それから既に1年と数か月・・・ カラーリングが追加され、塗料を見直した軽量モデルが追加され・・・ 少しづつマイナーチェンジが加えられてきました。 そんな、『CARBONEX』に次に期待するのが、モデルチェンジ!! 今まで蓄積してきたデータを踏まえ、更なる高性能バイクへと進化することが期待されていました。 と言うか、個人的に期待していました。 突然、2013年の年末に、ロードバイク事業への新規参入が発表されて以来、ずっと見守って来たので・・・ そんな想いで、先週YONEXの展示会に行ってきました。 総合スポーツ用品メーカーなので、会場にはテニス・ゴルフ・バドミントンなど、その他のスポーツ用品もたくさん有りました。 広い会場の片隅、その奥の方にちょこっとバイクが展示されていました。 まぁ、YONEXの社内でのロードバイク事業の位置づけは、『やっぱ、こんなもんなんだろうね』って思ってしまいましたが・・・(^_^;) でも、そこには既存の『CARBONEX』とは異なるバイクが・・・・まだ言えないです(期日まで硬く口止めされました) デザインも、性能も、そして価格までもハイグレードに進化していましたよ。 価格のこれ以上のハイグレード化は、望んでいないんですけどね(笑) そんなニューモデルに加え、既存の『CARBONEX』もユーザーにとっては嬉しい進化をしていました。 中身が変わったわけではないので、進化と言うほどでもないですけど・・・ サイズに『XXS』が加わり、更にカラーも『Green/Blue』が追加されました。 今まで、日本のメーカーのなのに、日本人女性の平均身長を加味していないサイズ展開だったので、これでようやく女性や、更にはユース世代の選手も『CARBONEX』を選択肢の1つに加えることが出来ますね。 とは言え、『XXS』でも、トップチューブが510mm(水平換算)なので、身長160cm以上は最低でも必要です。 と言うか、冷静に考えたら、女性はともかく、ユース世代で早くもハイエンドバイクに乗ってしまったら、ロクな大人にならないと思いますが・・・ 追加されたカラーは、先日の全日本選手権で與那嶺選手が乗っていたバイクと同じカラーになります。 そんな訳で会場にも、與那嶺選手が実際に全日本選手権で使用したバイクが展示されていましたよ。 やっぱり、サイズが合わないんですね、ヘッドキャップがなくベアリングが剥き出しで、ハンドルを下げていました。 あと、クランクにはPower2Max仕様のローターが・・・当然使用するべきランクの選手ですが、羨ましい・・・ サドルは、スペシャライズドのカーボンレールサドル コンポは、Dura-ace Di2 ホイールは、EASTONのカーボンディープホイール ハンドルには、『まっすぐ座る、まっすぐ踏む』『低く抑える』などポジションを自分に言い聞かせる為のメモが貼り付けられていました。 フレーム以外は、かなり使い込まれていた感じがします。 と言うことで、ちょこっと進化した『CARBONEX』をよろしくお願いします。 モデルチェンジしたNEWバイクについては、公表期日が来たら報告しますね!
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YONEX展示会に行ってきました
2015-07-06
2014年4月に発売された『CARBONEX』、それから既に1年と数か月・・・
カラーリングが追加され、塗料を見直した軽量モデルが追加され・・・
少しづつマイナーチェンジが加えられてきました。
そんな、『CARBONEX』に次に期待するのが、モデルチェンジ!!
今まで蓄積してきたデータを踏まえ、更なる高性能バイクへと進化することが期待されていました。
と言うか、個人的に期待していました。
突然、2013年の年末に、ロードバイク事業への新規参入が発表されて以来、ずっと見守って来たので・・・
そんな想いで、先週YONEXの展示会に行ってきました。
総合スポーツ用品メーカーなので、会場にはテニス・ゴルフ・バドミントンなど、その他のスポーツ用品もたくさん有りました。
広い会場の片隅、その奥の方にちょこっとバイクが展示されていました。
まぁ、YONEXの社内でのロードバイク事業の位置づけは、『やっぱ、こんなもんなんだろうね』って思ってしまいましたが・・・(^_^;)
でも、そこには既存の『CARBONEX』とは異なるバイクが・・・・まだ言えないです(期日まで硬く口止めされました)
デザインも、性能も、そして価格までもハイグレードに進化していましたよ。
価格のこれ以上のハイグレード化は、望んでいないんですけどね(笑)
そんなニューモデルに加え、既存の『CARBONEX』もユーザーにとっては嬉しい進化をしていました。
中身が変わったわけではないので、進化と言うほどでもないですけど・・・
サイズに『XXS』が加わり、更にカラーも『Green/Blue』が追加されました。
今まで、日本のメーカーのなのに、日本人女性の平均身長を加味していないサイズ展開だったので、これでようやく女性や、更にはユース世代の選手も『CARBONEX』を選択肢の1つに加えることが出来ますね。
とは言え、『XXS』でも、トップチューブが510mm(水平換算)なので、身長160cm以上は最低でも必要です。
と言うか、冷静に考えたら、女性はともかく、ユース世代で早くもハイエンドバイクに乗ってしまったら、ロクな大人にならないと思いますが・・・
追加されたカラーは、先日の全日本選手権で與那嶺選手が乗っていたバイクと同じカラーになります。
そんな訳で会場にも、與那嶺選手が実際に全日本選手権で使用したバイクが展示されていましたよ。
やっぱり、サイズが合わないんですね、ヘッドキャップがなくベアリングが剥き出しで、ハンドルを下げていました。
あと、クランクにはPower2Max仕様のローターが・・・当然使用するべきランクの選手ですが、羨ましい・・・
サドルは、スペシャライズドのカーボンレールサドル
コンポは、Dura-ace Di2
ホイールは、EASTONのカーボンディープホイール
ハンドルには、『まっすぐ座る、まっすぐ踏む』『低く抑える』などポジションを自分に言い聞かせる為のメモが貼り付けられていました。
フレーム以外は、かなり使い込まれていた感じがします。
と言うことで、ちょこっと進化した『CARBONEX』をよろしくお願いします。
モデルチェンジしたNEWバイクについては、公表期日が来たら報告しますね!
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