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YONEXの展示会で、唯一情報統制が敷かれていたモデルが・・・・ 第二世代へと進化した新型カーボネックス 『CARBONEX HR』 HRとは高剛性を意味する『HIGH RIGIDITY』の略称です。 その名の通り、現行モデルよりも高剛性になっているそうです。 チェーンステー形状を従来の楕円から、角断面で大型化することで、BB周辺の剛性をUP。 また、フォークはストレートフォークに変更、形状も見直したことで、操作性と振動吸収性が向上。 CARBONEX HRは、形状だけではなく、新素材も使用されています。 現行モデルのカーボネックスも、新しいテクノロジー満載のモデルではありましたが・・・ 現行のモデルは『X‐フラーレン』と呼ばれる特殊形状の炭素原子の集合体を混合した樹脂でカーボン成形することで、強度を確保しながら軽量化を実現していました。 そんな『X‐フラーレン』を混合した樹脂から、『NEOカップスタックカーボンナノチューブ』と言う新素材を混合した樹脂に変更し、カーボン成型しています。 そのおかげで、踏み込みに対する『反応性』と『振動吸収性』が向上しているそうです。 フレームの形状や素材の変更など色々と変更がありますが、一番の変化はデザインです! 現行モデルは、お世辞にも洗練されているとは言い難いデザインでしたが・・・(^_^;) 今回発表されたモデルは、アッシュブラックと言うカラーだそうですが マットブラックなフレームに、ロゴマークがゴールド・・・ ダウンチューブの『YONEX』のロゴは現行モデルよりも大きくなり その下には、大きく『CARBONEX』 高級感を感じるデザインに変わり、私の琴線に触れました。 でも、良いことばかりでもないんですよ。 素材を見直したことで重量が80gほどアップしているそうです。 とは言え、現行モデルがフレーム単体で650g・・・ 軽量過ぎましたからね ウェイトアップしても、たった730g 他メーカーの軽量バイクよりも、まだまだ軽量です(笑) 新素材に変更したことで、価格も470,000円(税抜)に進化です(^_^;) まぁ、仕方ないですね と言うことで、欲しくなったら、貯金して待っていて下さい! デリバリーは、来年1月下旬ごろを予定しているそうです。
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YONEX展示会に行ってきました 追加!
2015-07-19
YONEXの展示会で、唯一情報統制が敷かれていたモデルが・・・・
第二世代へと進化した新型カーボネックス
『CARBONEX HR』
HRとは高剛性を意味する『HIGH RIGIDITY』の略称です。
その名の通り、現行モデルよりも高剛性になっているそうです。
チェーンステー形状を従来の楕円から、角断面で大型化することで、BB周辺の剛性をUP。
また、フォークはストレートフォークに変更、形状も見直したことで、操作性と振動吸収性が向上。
CARBONEX HRは、形状だけではなく、新素材も使用されています。
現行モデルのカーボネックスも、新しいテクノロジー満載のモデルではありましたが・・・
現行のモデルは『X‐フラーレン』と呼ばれる特殊形状の炭素原子の集合体を混合した樹脂でカーボン成形することで、強度を確保しながら軽量化を実現していました。
そんな『X‐フラーレン』を混合した樹脂から、『NEOカップスタックカーボンナノチューブ』と言う新素材を混合した樹脂に変更し、カーボン成型しています。
そのおかげで、踏み込みに対する『反応性』と『振動吸収性』が向上しているそうです。
フレームの形状や素材の変更など色々と変更がありますが、一番の変化はデザインです!
現行モデルは、お世辞にも洗練されているとは言い難いデザインでしたが・・・(^_^;)
今回発表されたモデルは、アッシュブラックと言うカラーだそうですが
マットブラックなフレームに、ロゴマークがゴールド・・・
ダウンチューブの『YONEX』のロゴは現行モデルよりも大きくなり
その下には、大きく『CARBONEX』
高級感を感じるデザインに変わり、私の琴線に触れました。
でも、良いことばかりでもないんですよ。
素材を見直したことで重量が80gほどアップしているそうです。
とは言え、現行モデルがフレーム単体で650g・・・
軽量過ぎましたからね
ウェイトアップしても、たった730g
他メーカーの軽量バイクよりも、まだまだ軽量です(笑)
新素材に変更したことで、価格も470,000円(税抜)に進化です(^_^;)
まぁ、仕方ないですね
と言うことで、欲しくなったら、貯金して待っていて下さい!
デリバリーは、来年1月下旬ごろを予定しているそうです。
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