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先日のサイクルモードで気になっていたBOMA(ボーマ)の2018年モデル『CIEL(シエル)』を試乗しました。 『CIEL』はフレーム重量が745グラムという軽量フレームと言うことで、1度これは試乗しなければと思っていました。 乗ってみると、言うまでも無く踏み出しは『軽い』です。 車重が軽いこともありますが、BB周りの『剛性が高い』こともその軽さの一因かと思いました。 信号待ちからの踏み出しや、中速域からのスプリントなどでも、BB周りの撓みを全く感じませんでした。 しかし、高剛性だからといって、「乗り心地が不快なのか?」と言うと、そんな事は無く、快適そのものでした。 極細のシートステーとシートチューブが適度に撓るのか、少し荒れた舗装路を走っても、お尻への突き上げがマイルドです。 これならロングライドも快適ですし、レースでも最終局面まで脚を残すことが出来ますね(レースについてはエンジン次第ですが・・・)。 あと坂にも少し登ってきました。 軽量バイクの試乗では、これが1番重要ですね。 坂と言っても近所の『和らぎの湯』の前の坂なので大したことは無いのですが、実際に試乗したのは90㎞程サイクリングを苦しんだ後だったので、嫌な傾斜の坂です。 私の愛車の重量がペダルレス7.3㎏、CIELが6.2㎏、1キロ以上軽いバイクなので、普段のギアより1枚重いギアで登ることが出来きました。 また、ダンシングもスローピングフレームなので、振りが軽かったですね。 短い坂でしたが、その軽さを十分に感じることが出来ました。 『軽く』て『高剛性』で『快適』 こんなハイスペックなフレームは、なかなか出会う事は出来ません。 『BOMA』 モデル:CIEL(シエル) サイズ:480、500、520 カラー:ブラック/ブルー 重 量:745グラム(480) 価 格:280,000円(税抜)
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BOMA CIEL 良いですよ
2017-11-18
先日のサイクルモードで気になっていたBOMA(ボーマ)の2018年モデル『CIEL(シエル)』を試乗しました。
『CIEL』はフレーム重量が745グラムという軽量フレームと言うことで、1度これは試乗しなければと思っていました。
乗ってみると、言うまでも無く踏み出しは『軽い』です。
車重が軽いこともありますが、BB周りの『剛性が高い』こともその軽さの一因かと思いました。
信号待ちからの踏み出しや、中速域からのスプリントなどでも、BB周りの撓みを全く感じませんでした。
しかし、高剛性だからといって、「乗り心地が不快なのか?」と言うと、そんな事は無く、快適そのものでした。
極細のシートステーとシートチューブが適度に撓るのか、少し荒れた舗装路を走っても、お尻への突き上げがマイルドです。
これならロングライドも快適ですし、レースでも最終局面まで脚を残すことが出来ますね(レースについてはエンジン次第ですが・・・)。
あと坂にも少し登ってきました。
軽量バイクの試乗では、これが1番重要ですね。
坂と言っても近所の『和らぎの湯』の前の坂なので大したことは無いのですが、実際に試乗したのは90㎞程サイクリングを苦しんだ後だったので、嫌な傾斜の坂です。
私の愛車の重量がペダルレス7.3㎏、CIELが6.2㎏、1キロ以上軽いバイクなので、普段のギアより1枚重いギアで登ることが出来きました。
また、ダンシングもスローピングフレームなので、振りが軽かったですね。
短い坂でしたが、その軽さを十分に感じることが出来ました。
『軽く』て『高剛性』で『快適』
こんなハイスペックなフレームは、なかなか出会う事は出来ません。
『BOMA』
モデル:CIEL(シエル)
サイズ:480、500、520
カラー:ブラック/ブルー
重 量:745グラム(480)
価 格:280,000円(税抜)
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