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ジャパンカップサイクルロードレースが10月18日に開催されました。 毎年この時期の恒例行事となっていますが、ヨーロッパのプロチームを招き、宇都宮で白熱したレースが繰り広げられます。 そんなメインイベントのレースに先立ち 前日に開催されるのが、ジャパンカップクリテリウムです。 まぁ、競輪で言うところのレース前の『脚見せ』みたいなところでしょうか 本戦を前にして選手の調子を見ることが出来るとともに、選手達の走るスピードを間近で体感することが出来ます。 混然一体となった集団が通過する際には、その巻き起こす風、ペダリングやギアチェンジ、ホイールなどのけたたましい音、チームジャージのさまざまな色など、全てを感じる事が出来ます。 迫力のあるので、毎年楽しみにして観戦している方も多いんです。 そんなことで、毎年観戦者が増え続けているので、場所取りも大変です。 毎年のことなんですが、ゴール付近など、良い場所には数時間前から、ブルーシートを敷いたり、椅子を設置し、場所取りが例年以上に激化していました。 とは言え、それはコースわきの歩道であって、交差点などは封鎖されるまでは車が普通に走っているので、場所取りは出来ません。 私は、交差点が封鎖される瞬間を逃さず、道路にダッシュ!! 無事に、封鎖された交差点の最前列を確保出来ました。 これは、毎年観戦して得た裏技ですね・・・ そして、レースが始まりました。 宇都宮駅から一直線に延びる目抜き道路、そこを折り返すコースなので、逃げても視界に入りつづけるため、最終的には吸収され、大集団でのスプリントになります。 今年も、例年どおり、ポツポツと逃げが決まっては、吸収、決まっては吸収を繰り返していました。 そんなことを繰り返しながら、高速で走行する集団は、最終周回になると、トレックのトレインに導かれた別府選手と、チームSKYのベン・スイフト選手、クリテリウムスペシャルチームとして来日したスティール・ヴォンホフ選手が、激しくゴールスプリント・・・ 結果は、別府選手が、最後にベン・スイフト選手を追い込み、優勝!!! ジャパンカップクリテリウムが開催されて以来、6年目にして初めて日本人の優勝者が誕生しました。 ジャパンカップに観戦に行く際には、ぜひクリテリウムも観戦してみると楽しいですよ!!
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Japan Cup Criteriumを観戦!
2015-10-20
ジャパンカップサイクルロードレースが10月18日に開催されました。
毎年この時期の恒例行事となっていますが、ヨーロッパのプロチームを招き、宇都宮で白熱したレースが繰り広げられます。
そんなメインイベントのレースに先立ち
前日に開催されるのが、ジャパンカップクリテリウムです。
まぁ、競輪で言うところのレース前の『脚見せ』みたいなところでしょうか
本戦を前にして選手の調子を見ることが出来るとともに、選手達の走るスピードを間近で体感することが出来ます。
混然一体となった集団が通過する際には、その巻き起こす風、ペダリングやギアチェンジ、ホイールなどのけたたましい音、チームジャージのさまざまな色など、全てを感じる事が出来ます。
迫力のあるので、毎年楽しみにして観戦している方も多いんです。
そんなことで、毎年観戦者が増え続けているので、場所取りも大変です。
毎年のことなんですが、ゴール付近など、良い場所には数時間前から、ブルーシートを敷いたり、椅子を設置し、場所取りが例年以上に激化していました。
とは言え、それはコースわきの歩道であって、交差点などは封鎖されるまでは車が普通に走っているので、場所取りは出来ません。
私は、交差点が封鎖される瞬間を逃さず、道路にダッシュ!!
無事に、封鎖された交差点の最前列を確保出来ました。
これは、毎年観戦して得た裏技ですね・・・
そして、レースが始まりました。
宇都宮駅から一直線に延びる目抜き道路、そこを折り返すコースなので、逃げても視界に入りつづけるため、最終的には吸収され、大集団でのスプリントになります。
今年も、例年どおり、ポツポツと逃げが決まっては、吸収、決まっては吸収を繰り返していました。
そんなことを繰り返しながら、高速で走行する集団は、最終周回になると、トレックのトレインに導かれた別府選手と、チームSKYのベン・スイフト選手、クリテリウムスペシャルチームとして来日したスティール・ヴォンホフ選手が、激しくゴールスプリント・・・
結果は、別府選手が、最後にベン・スイフト選手を追い込み、優勝!!!
ジャパンカップクリテリウムが開催されて以来、6年目にして初めて日本人の優勝者が誕生しました。
ジャパンカップに観戦に行く際には、ぜひクリテリウムも観戦してみると楽しいですよ!!
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