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LAPIERRE
XELIUS SL ULTIMATE
ゼリウスシリーズ史上、最軽量
¥ 350,100(税別)
- 商品説明
- テクノロジー
- スペック
- サイズ
伝説的なコンペティションフレームのゼリウスは、FDJライダーにとって長い間、最良のレースマシンとして愛用されていました。しかし、2014年に発表されたエアーコード、パルシウムのリリース後、この往年のモデルを再考する必要がありました。
エンジニアたちは、運動効率と剛性をさらに改善し、その上、軽量なフレームの製作に着手しました。フレームは再構築され、まったく新しいデザインを導き出し、フレーム単体でラピエール史上最軽量となる850gという軽さを実現。最適化されたカーボンレイアップ、パワーボックステクノロジー、トラップ・ドア・テクノロジーは、シマノDi2内臓バッテリーの為に新しく設計されました。
そして、完成したフレームは、FDJのプロライダーたちの厳格なテストによって、パフォーマンスのさらなる累進が実証されました。NEWゼリウスSLはレース用マシンの新しい基準となるでしょう。ゼリウスSLのために設計された新型フロントフォークは、ダイレクトマウントブレーキ専用となります。
より洗練されたオールラウンドモデル
フルモデルチェンジを果たしたゼリウスSL。さらに約50gも軽量となり、パワー伝達性能も高めた新しいフレーム設計になりました。優れた剛性/重量比を実現したヒルクライムフレームは平均850g(ゼリウスSL アルティメイト 52サイズ)という軽さを実現しました。
軽量化とパワー伝達性能、そして快適性
エアーコードとパルシウムの登場によってゼリウスにも改良の機会が訪れ、この大胆なモデルチェンジが実現しました。ゼリウスの優れた効率性と剛性を向上させた上で、さらに軽くする。この難題をクリアしたのが、ゼリウスSLなのです。
特徴的なバックステーの形状は3Dチューブラーテクノロジーと呼びます。従来の位置からトップチューブへジョイント位置を変更することで軽く、さらに快適性をも向上させることが出来ました。しかし、快適性向上が第1のコンセプトではなく、今まで以上に軽量であることにフューチャーしています。
剛性に配慮しつつも軽量化を実現するために、カーボンレイアップを最適化したことで、剛性を維持しながらも大幅な軽量化を実現、剛性/重量比はこれまでで最も優れています。
そして、パワーロスを起こさないために、BBエリアには数々の機構が導入されています。ペダリングパワーを無駄なく推進力へ変換するためにパワーボックステクノロジーを導入。加えて新設計と相まってリアトライアングルの剛性は、前作と比較して15%アップを果たしています。更にチェーンステーは、3mm短い405mmとなり、加速性能を高めています。
また、新しい技術のトラップ・ドア・テクノロジーは、BB下からDi2バッテリーを挿入し固定する機構で、バッテリー固定位置を下部に設けることで重心バランスを最適化します。結果、フレームの重心が下がることでダンシング時の効率がアップしました。
優れたエアロダイナミクスと強いストッピングパワーをもたらすダイレクトマウントブレーキ専用フォークも、ライディングフィールの要です。
ゼリウス史上、最軽量を達成したNEWフレームは、ツール・ド・フランスでも輝かしい結果を残しています。
3Dチューブラー テクノロジー
トップチューブにバックステーを接合することで、軽量化とともに高い快適性を両立する設計。
27.2mmのシートポスト
軽量化と快適性を両立する為に、Ø27.2mmのシートポストを採用。
インターナル ルーティング & インテグレーッテッド シートポスト クランプ
フレーム内部はインナーワイヤーの通る内臓システムを採用しました。シートクランプも内臓式で、専用カバーで防ぐことが出来ます。
パワーボックス テクノロジー
ペダリングパワーをロスなく路面に伝達するためのBBエリアの形状設計。ゼリウスSLは、前作と比較して15%の剛性アップを実現。
ダイレイクトマウントブレーキ対応フォーク
エアロダイナミクスとストッピングパワーを両立するためにダイレクトマウントブレーキを採用。
トラップ ドア テクノロジー
Di2バッテリーをBB下部に配置することで、重心バランスを最適化する機構
Price | 350,100円(税抜) |
---|---|
Color | FDJ、ネオンイエロー |
Frame | XELIUS SL ULTIMATE CARBON |
Fork | XELIUS SL ULTIMATE CARBON - Carbon Steerer ダイレクトマウントブレーキ専用 |
Headset | FSA 1"1/8 1"1/4 FSA ORBIT C-33 44E + 15 mm top cover |
シマノDi2、カンパニョーロEPS、機械式コンポーネント全般 | |
PRESSFIT 86.5mm |
Size | 46 | 49 | 52 | 55 |
---|---|---|---|---|
Wheel Size | 700c | 700c | 700c | 700c |
Seat Tube | 460 | 490 | 520 | 550 |
Top Tube | 520 | 535 | 550 | 570 |
Head Tube Angle | 72.0° | 72.0° | 73.0° | 73.0° |
Seat Tube Angle | 74.0° | 73.0° | 73.0° | 72.5° |
Rear Centre | 405 | 405 | 405 | 405 |
Head Tube Length | 115 | 130 | 150 | 170 |
BB Drop | 67 | 67 | 67 | 67 |
Reach | 373 | 374 | 383 | 391 |
Stack | 511 | 525 | 548 | 567 |