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インソールで『走り』が変わります!

2015-03-09

ロードバイクの走りを変えるには、バイクそのものを買い替えることが最適です。
 
ですが、それはかなり思い切らないと出来ないですよね?お店的には助かる手段ですけど(笑)
 
 
次は、ホイールのアップグレード!
 
カーボンホイールはもちろん、軽量なアルミホイールや、ディープリムホイールなどに替えれば、その違いは直ぐに体感出来ます。
 
でも・・・これも簡単に出来る事ではありません。
 
 
直ぐに出来て、財布にも優しい方法はないかなぁと考えると・・・
 
タイヤなら直ぐに出来て、お小遣いの範囲で簡単に出来るかと思います。
 
タイヤの性能は、平たんの走りは軽く、下りのコーナーリングでは確実にグリップすることが求められますが、既にハイエンドクラスのタイヤを使っている人も多いですからね。
 
『もうハイエンドです!』と言う人は、どうすれば良いのでしょう?
 
 
そこで着目すべきが『インソール』なんです。
 
 
ほどんどの人は見逃しがちかと思いますが、バイクとカラダが接地している部分は、『サドル』と『ハンドル』、そして『シューズ』なんです。
 
シューズを介さない事には、自身のパワーをバイクに伝えることは出来ません。
 
 
そう考えると、いかにシューズが重要か分かりますよね?
  
そんなシューズの中でも、インソールの役割が1番大きいんです。
 
 
『自分に合ったシューズはなに?どんなもの?』って考えてみると、普通は『自分に合うサイズのシューズ』、余裕があれば『カスタムフィットのシューズ』でしょうか?

と言うか、それ以上どうしようもない・・・(^_^;)
 
だから、『インソール』のことまで意識する人は少ないと思います。
 
 
と言うことで、だいたいシューズに付属の純正インソールを使用しているかと思います。
 
それでも悪くはないんですけど、やっぱり純正インソールとインソール専業メーカーのモノを比べると、違うんです!
 
 
純正インソールは、シューズと『指』や『土踏まずのアーチ』の間に『遊び』があり、ペダリングする毎に、シューズの中で足先が自由に動くと言うか、スプリントや高速巡航時には『暴れる』くらいのモノが多いと思います。
 
そのため、自分のパワーを確実にバイクに伝えるには、ストラップをキツく締め上げることになり、長時間のサイクリングでは、足先に『痺れ』や『痛み』を伴い、不快な思いをすることになります。
 
 
しかし、『土踏まずのアーチ』がしっかりサポートされ、かつ『遊び』を無くすことが出来るなら、ストラップを適度に締めるだけで、最適なフィット感が得られますよね?
 
 
そう、それが出来るのが『SIDAS』や『CURREX SOLE』、『BMZ』などの専業メーカーのインソールなんです。


足裏全体でペダルを踏めるようになるので、部分的なストレスがなくなり、長時間乗った時に現れる足裏の痛みがなくなります。
 
それに、足とシューズに一体感がうまれ、ペダリングの感覚も、シューズでペダルを踏んでいる感じではなく、しっかりと自分の足で踏んでいるような感じになります。
 
もちろん効率よくパワーをペダルに伝えることが出来るようになるので、出力も上がるんです。
 
 
ものは試しにどうでしょう?
 
簡単に違いを実感することが出来ると思いますよ(^O^)/
 
 
 
『BMZ』 
モデル:CUBOID BALANCE S-FIT
価 格:¥4,500(税別)
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