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YONEXの展示会には、與那嶺選手の実車や、モデルチェンジしたNEWバイクの他、CARBONEXのカットサンプルも展示されていました。 これを見ると、改めて軽量で、且つ快適なバイクだということが分かりますね。 フレームの内部には、成型時に使用した風船のカスなどは、まったく残っていません。 やすいフレームや、昔のフレームにはよく有りがちなんですけどね。 また、シートステイの根元には、振動吸収性を高めるために『MICRO CORE』と呼ばれる振動減衰性を高めるための高密度なコア材が埋め込まれているのが観て分かります。 結構、ギッしりと詰め込まれていました。 同じくシートステイの中央部には、『GUMMETAL』と呼ばれるチタン合金が配されています。 ゴムのような『しなやかさ』と『高い強度』を併せ持つチタン合金を配したことで、剛性と強く踏み込んだ際の反応性が向上しているそうです。 実際に観てみましたが、髪の毛ほどの細さの糸状の金属が、シートステイを包み込むように何本も埋め込まれているのが分かりました。 国産フレームと言うこともそうですが、これだけ最新の技術が盛り込まれていると、価格もハイエンドになることが分かります。 実際に観てみると納得です。 一応、価格は据え置きですから、周りの海外メーカーが値上げをする中、お得に感じてしまうのは、錯覚でしょうか(笑)
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YONEX展示会に行ってきました その2
2015-07-06
YONEXの展示会には、與那嶺選手の実車や、モデルチェンジしたNEWバイクの他、CARBONEXのカットサンプルも展示されていました。
これを見ると、改めて軽量で、且つ快適なバイクだということが分かりますね。
フレームの内部には、成型時に使用した風船のカスなどは、まったく残っていません。
やすいフレームや、昔のフレームにはよく有りがちなんですけどね。
また、シートステイの根元には、振動吸収性を高めるために『MICRO CORE』と呼ばれる振動減衰性を高めるための高密度なコア材が埋め込まれているのが観て分かります。
結構、ギッしりと詰め込まれていました。
同じくシートステイの中央部には、『GUMMETAL』と呼ばれるチタン合金が配されています。
ゴムのような『しなやかさ』と『高い強度』を併せ持つチタン合金を配したことで、剛性と強く踏み込んだ際の反応性が向上しているそうです。
実際に観てみましたが、髪の毛ほどの細さの糸状の金属が、シートステイを包み込むように何本も埋め込まれているのが分かりました。
国産フレームと言うこともそうですが、これだけ最新の技術が盛り込まれていると、価格もハイエンドになることが分かります。
実際に観てみると納得です。
一応、価格は据え置きですから、周りの海外メーカーが値上げをする中、お得に感じてしまうのは、錯覚でしょうか(笑)
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